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10月8日OnAirゲストは進藤大五郎さん

10月8日OnAirゲストはBNI阪神南メンバー・「引越」カテゴリーで活動中のダイちゃんの引越サービス・進藤大五郎さんでした。

ダイちゃんの引越サービス　HP
https://d-hikkoshi.com/

BNIでは毎週のミーティングに自身の商品サービスの案内、求めている見込み客の紹介をメンバーに要請できる、ウィークリープレゼンテーションの時間があります。

こんなことでお困りの方はいませんか？　相談したい人を紹介してください。

よく聞こえてくるプレゼンテーションの一部です。とてもわかりやすいプレゼンテーションですね。んが…

「そこが聞きたいんじゃないんじゃ〜い！」

と、心の中で思っていることも実は多いです(⌒-⌒; )　私だけかもしれませんが。

かけがえのない人間になるためには、常に他人と違っていなければならない。

（ココ・シャネル）

困っている、相談したいと思っている人って、話している時点でおおかた自分であたりをつけていませんか？　ネット検索したり、すでにお問い合わせしていたり。そのタイミングで「相談できる人紹介しようか？」とのお声かけだとワンテンポ遅いよね、って思うんです。

なので、BNIでのリファーラルマーケティングでは「普段からそのメンバーの話ができるネタをいくつか持っておく」ことがひとつのコツだと思うんですね。そのためにもメンバーの想い（ミッション・ビジョン）を知っておく必要があるなぁと。

「引越屋って、日雇いのイメージ強くないですか？それを変えたいんですよね。しっかり稼いでしっかり休む。家族やパートナーとの時間、自分の時間も大事じゃないですか。日本いち早く帰れる引越屋にしたいんです」（進藤さん）

ダイちゃんの思いをもし私が周囲の人に伝えるなら、こうです。例１は伝えるのは私の周りに多い役者たち。演じるために働いている人が多いので、時間の融通が効きやすい肉体労働を選んでいる人も多いんですね。

↓

「工事現場のお仕事って大変だよね〜。引越屋でバイトしてる人も多いよね。知り合いの引越屋の社長が面白い人でね、日本いち早く帰れる引越屋にしたいんだって言ってて。しっかり稼いでしっかり休んで、家族やパートナーとの時間、自分の時間も大事にしてほしいって」

今のバイト先がしんどくて、人間関係もキツくて給料も上がらなくて…なんて思っていたら、次の就職先の候補になりそうじゃないですか？例2は引越すことが決まったご家庭です。

「子供たちも引越屋で働いてみたいと思えるような業界にしたくて。でもそれって一人じゃできないんです。なので同業者を紹介してくれって、周りのメンバーにはお願いしています。パッションを持った人じゃないとできないことなので」（進藤さん）

↓

「子どもたちが将来引越屋で働いてみたいと思えるような業界を目指して頑張ってる社長がいるんです。会社員でも月1000万稼いて、何歳になっても仕事できるような引越業界を作ります！って。引越屋さんを検討してるなら、こんな引越屋も良さそうじゃないですか？」

子どもの将来を考えている会社へのイメージ、悪くないと思うんです。それなら見積もりだけでももらってみようかしら…？って思う人もいそうじゃないですか？

「21歳から商売をはじめて、なんどもなんども周りに助けてもらってきたんです。今度は自分が誰かを助ける側に回りたいです。人生って困った時にどれだけ助けてくれる人が周りにいるかで決まると思います。BNIが必要だと思う人と出逢ったら、入る入らないはどうでもよくて、自分にとっていいものだからこそ紹介したいです」（進藤さん）

その仕事やその紹介が「誰のため」になるのか。「誰を助けられる」のか。ご自身の中で明確になっていれば、揺らぐことのない信念として、ビジネスの成長を助けてくれる最強のツールになるのだと思いました。

今週のMr.Yamauchi。

…ではなく、ExpartVoiceにゲスト出演してくださったメンバーさんとランチ会してきました！