2022.5.27 / 

Interview

そのお参り、本当は誰のため?


今週もご視聴ありがとうございました。
サウンドクルー・小室友里です。

 

キスナーさんが感じている
「BNI? なにそれ? うまいの(・д・)?」を
紐解いております。

 

「BNI? なにそれうまいの(・д・)?」

 

 

 

ん〜。ある意味うまいです。

BNI阪神南のメンバーは現在330名ほど。
日本全国なら12000人近いメンバーが
お互いのビジネスを知り合いながら

 

 Givers Gain®︎・・・与えるものは与えられる

 

 

という生き方の基に、
リファーラルマーケティングをしています。

 

考え方、とか理念じゃないの。
生き方そのもの。

 

 

 

聴き逃し配信はこちらから!

 

 

5月7日OnAirゲストは谷口花織さん

 

 

5月7日OnAirゲストは
谷口花織さんでした。

 

神戸・兵庫区の紫雲山 藤之寺内で
ペット霊園「オリーブツリーペットセメタリー」を
運営しておられます。

https://olivetree-petcemetery.net/

 

 

 

 

 

同じ時間を過ごしてきたペットがいなくなる…。
そんなことは考えたくない!と思う方も
当然いらっしゃると思います。

 

私も3頭のコーギーさんをお空に見送った
ワンコオーナーの一人です。

 

 

 

今もコーギー(♂・2歳・空宇)さんと暮らしています。

 

 


空宇(くうう)と読みます。

 

 

考えたくはないけれど、
いつかくるその瞬間は…必ずやってきます。
誰にも、分け隔てなく。

 

近くのペット霊園に葬儀を依頼して
荼毘に付して
お骨を持って帰りました。
49日で納骨して
今も月命日には手を合わせにいきます。

 

人間の御葬儀と似ていますね。

 


収録の4月は藤の花が満開でした

 

 

それって、ペットのためにやるの?

いいえ、自分のためです。

 

お空に戻っていったコたちを
「思い出していいよ」と
許される場所があるって
恵まれているなぁって思うんです。

 

そのコたちはきっと
「早く元気になって!幸せになって!」
と願っているはずで。

 

自分たちがいなくなった悲しみを
1秒でも早く忘れて笑顔になってほしいと
願っているはずで。

 

残念ながら人間って、
悲しみをズルズルと引きずっちゃう
しょ〜もない一面も持っています。

 

早く元気にならなきゃ!って
わかってるけど、そうなれない
しょ〜もない自分のために
許された場所がペット霊園だと
私は思っています。

 

 

合同墓地にはたくさんのお花が。みんな一緒で寂しくないね。

 

オーナーの谷口花織さんもペットを亡くし
家庭内の会話も減り、「何も無くなった」と感じ
そして犬に助けられた、同類です。

 

しょ〜もない人間族の同類(笑)。

 

 

 

ご実家のお寺を夫婦で継いでいたこともあり
寺に生まれた自分だからこそできることなのでは…と
ペット霊園「オリーブツリーペットセメタリー」を
スタートさせたそうです。

 

お寺の中にペット… (ᐡ• ﻌ • ᐡ )。
それって結構な騒動になるのでは…!?

 

 

このお話は次回に!

 

追記。
今日のMr.Yamauchi。
徐々にラフファッションになっていますな…。

 

 

 

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