【4/4 On Air 】林 秀紀さん

小室 今週のゲストはBNI神戸東メンバー・チューハイBAR frank 林 秀紀(はやし ひでき)さんです。林さんおはようございます、よろしくお願いします。
林 おはようございます、よろしくお願いします!
チューハイをコンセプトにしたBAR
小室 それでは林さんより事業の案内をお願いします。
林 神戸・三宮の近くでチューハイをコンセプトにしたfrankというBARを営んでいます。
小室 チューハイ・・・響きがポップでいいですね。
林 若々しくて甘くて、カジュアルにこれる、そんなお店づくりを心がけています。
山内 チューハイ専門店、と呼ばせていただいていいのかわかりませんが、そのようなお店は他にもあるのでしょうか。
林 一応あるにはありますが、あまり聞かないですね。
山内 ビール専門店とか、ウィスキー専門店とかに比べると、まだまだ少ないジャンルなのでは、と思います。
林 ネットとかで確認する限り、日本でもあって2・3店舗、そのうちの1つが当店、という立ち位置かと。
関東はサワー、関西はチューハイ
山内 神戸では唯一ですか。
林 はい」!・・・ですが、サワーの専門店はあるんですよ。酎ハイVSサワーでやらせていただければと思っています。
小室 ちょっと待ってちょっと待って!!酎ハイVSサワー・・・先日林さんにお聞きして初めて知ったのですが、関東はサワー、関西はチューハイ。同じものだけど呼び名が違うそうなんです。
林 チューハイのそもそもの語源は焼酎ハイボール、というものらしいのですが、やっていることはサワーも同じです。フルーツ系のシロップや果汁を使って、焼酎ベースやウォッカベースなどのお酒と炭酸を割る、というのがサワーもしくはチューハイの定義ですね。
山内 昔BARで働いていたことがありますが、チューハイって言われると作るのが結構難しくて。バーにあるお酒だけでチューハイを作ろうとすると、シロップをちょっと足す、とかそう言ったことが必要なので難しいんです。
小室 逆に難しいんですね!
山内 チューハイの素、のようなものがあれば簡単に作れますが、一般的なBARにはないので。
小室 そのチューハイの素が林さんのfrankに行くと・・・なんと50種類ある、と。
林 50種類以上あるし、混ぜることもできますので、計算するとかなり無限大に近いのかな、と。
山内 この味とこの味をミックスして、のようなこともできるんですか。
林 2つ混ぜますし、3つ混ぜるときもあります。お客さんによっては4つ、5つ、という方もいらっしゃるので。そこまで混ぜる必要があるのか、というところまで混ぜる方もいます(笑)
山内 元がわからなくなりますね(笑)
林 色も茶色っぽくなるので・・・
お酒が飲めない方でも楽しめる
山内 ちなみにこれ、チューハイと聞くとアルコール飲料を想定すると思いますが、林さんのお店はどうなのですか。
林 一般的なバーではお酒を炭酸や水などで割ると思いますが、当店はそもそものベースが果汁入りのシロップなのでノンアルコールです。後から焼酎を足す、というやり方をしていますので、焼酎を足さなければメニューの大半がノンアルコールで提供可能となっております。そこがお客様に喜んでいただけているポイントの一つでもあると思います。
山内 お酒が飲めない方でも楽しめる、と。
林 はい、そうです。
小室 これは嬉しいですよね〜。私もお酒はそんなに強い方ではないので、割とノンアルで過ごす日もあって。するとお茶、サイダー、に行きがちなのが、いろんなものを楽しめる!これは飲めない人にはすごく嬉しい!
山内 味がたくさんあるといいですよね。
林 BARへは飲む方がよく来られるのですが、中には連れて来られるお客さんで、飲めない方・飲まない方いらっしゃいますよね。そういった方はメニューも見ずに烏龍茶とかコーラ、ジンジャエール、この3つを必ずノールックで注文されます。そもそもBARに期待されていないんですよね。なのでノンアルコール対応をしています、とお伝えするととても喜ばれます。
モノづくりの楽しさとユーザーの顔が見える楽しさを掛け合わせて
小室 なぜこのチューハイBARをやろうと思ったのですか。
林 元々私のキャリアは大きく2つあり、飲食業がキャリア6年と、ちょっと変わったメーカーで、魚群探知機メーカーの営業職を7年、この二つの経歴を掛け合わせて。どちらもいいところがありますが、メーカーにはモノづくりの楽しさというものがあります。飲食店にはユーザーの顔が見える、という楽しさがあります。その二つを掛け合わせてものを作ってみよう、サービスを作ってみよう、という思いからチューハイBARを作りました。
山内 ということは林さんのお店からの要望ということで、モノづくりもされていらっしゃるのですか。
林 メーカーさんとの付き合いも大事にしていて、フィードバックも都度させていただき、今後できれば商品企画にも携わっていけたら、と思っています。
小室 それも楽しそうですね〜
林 そうなんです。やっぱり自分でモノを作るのも楽しいので。
小室 お客様の声がそのまま商品化される、これは発案されたお客様も一緒に開発者になれる、というイメージがありますね。
林 先ほど、混ぜたらいい、と言っていたことが、そもそも混ざっているものを商品化したらいいんじゃないか、という企画も自分の中にありまして。
山内 綺麗な色で出せたらいいですよね。そんな林さんがBNIを知ったきっかけは何でしたか。
林 元々サラリーマンと申し上げましたが、飲食業界で働いていた15年ほど前の友人がBNIのカムイチャプターのメンバーで、強制召集されています。その方に創業の相談をしたことが始まりですね。そこから集客のために広告を出そうと思い、広告業界の方を紹介していただき、その方とお話しして行くうちに、ターゲットがビジネスマンならBNIの方がいいのでは?と勧めていただき、入会しました。
関わっている地域の方々とのことも考える
小室 実際に入会されて、よかったなと感じたのはどんなところですか。
林 仲間が増えました。サラリーマン時代神戸に住んでいましたが、意外と知らなかったな、と。それがBNIを通じて色々な仲間ができ、メリケンパークで一緒にイベントを企画したりしています。しかし、お店や経営を自分で企画していいものを提供しよう、と考えるのも大事ですが、関わっている地域の方々とのことも考えるのも大事だなと思うようになりました。そういう風に物事を考えられるようになったのもBNIのおかげかなと思います。
小室 今週のゲストはチューハイBAR frank 林 秀紀さんでした。林さんには来週もお話を伺ってまいります。




