キスナーのあなた(ノ*>∀<)ノ♡
いつもご視聴ありがとうございました。サウンドクルー・小室友里です。
今日もお読みいただきありがとうございます(^^
新幹線乗車前、時間があったので駅近くのカフェ「カフェ・パスクッチ」へ。
駅近くにこんなおしゃれなカフェがあったんですね! もっと早くに知りたかったT^T
調べたら東京にもありました。今度行ってみたいと思います。
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3月18日OnAirゲストは加藤 有加里さんでした
3月18日OnAirゲストはBNI阪神南メンバー「ラウンジ」カテゴリーで活動中のLe Soleil(ル ソレイユ)・加藤 有加里さんでした。
Le Soleil(ル ソレイユ)
■HP https://members-soleil.com/
「三宮のママさんって、明け方まで仕事してても朝から起きてるんです。それがかっこよくって。自分もそうなりたいなぁって。銀行勤めだったから、朝寝ているのは罪悪感があって。世間が広くなるようで、夜の世界は狭くなってしまうから。それに来るお客様は朝から働いているわけでしょ。その苦労がわからなくなるのがいやで」(加藤さん)
ごめんなさい。勘違いしてました。夜の飲食業をされている人は昼まで寝ているものだとばかり思っておりました…! 反省…。
夜の飲食業をされている方って、色々な意味ですごいなぁと思うんです。私もバイトがてら働いたこともありますが、あの独特の世界観に馴染めず…。
今だから言えますが、本当に馴染めなかった理由は、時折見られる男性上位な世界観が苦手でした。その度に女性の尊厳を奪われたような気持ちに…。まぁ、私が勝ち気な性もあると思いますが。正味1年持ちませんでした。
男女問わない酔っ払いのしょーもない、からみ酒やら甘え酒やらを上手に包み込んで、笑顔で送り出すあのスキルは、本当にすごいと思います。
「実は、娘が小児がんになりまして。銀行では総合職で海外勤務もあり、看病しながらの業務が難しかったんです。『君が休んだら代わりがいないから』と言われて、実質的左遷です。でもそれがなかったらラウンジの仕事には出会えなかったので」(加藤さん)
私の脳裏には男女格差という文字が浮かびます。同じ状況でも男性なら対応も違ったのではないか…。外野が言っても仕方のないことかもしれませんが、当事者の加藤さんが言いたくても言えなかったことなのではないかとも思うのです。
「雇われている側にいたんじゃわからなかったこともあります。一般企業にいた自分とは違う売り方、違う言葉の使い方があるんです。夜の商売はおバカやカワイイがキャラクターの売りで、お客様には「どこがツボなのか」を探る練習にもなるんです。相手の意識をコントロールできるって、面白い仕事だなと。コツですか? 自分がキャラクターになったと思い込むことかな(笑)」(加藤さん)
夜の…という言葉の印象だけで軽くみられてしまうこともある、お酒を伴う接待のお仕事。お仕事の主役はまだまだ女性たちで、経済的、社会的既得権益を以てマウンティングを仕掛けてくる男性たち。この構図がすぐになくなることはないでしょう。
だからこそ堂々と。軽やかに美しく、三宮の街を闊歩する女性たちはかっこいいのです。
今週のMr.Yamauchi。Mr.Kuu。
ひょっコギはん、登場。