【11/23 ON AIR】山田浩史さん

小室　先週に引き続きゲストはBNI神戸東メンバー・やまだ公認会計士事務所山田浩史さんです。今週もよろしくお願いします。

山田　よろしくお願いします！

小室　それでは事業の案内を簡単にご案内お願いします。

山田　兵庫県西宮市・甲子園で会計事務所を開業しております。

小室　BNIに入会してから自分自身が変わったなと思うことはどんなことですか。

山田　元々人見知りで、色々な人と会話するのが得意ではなく、攻めよりは守りのタイプだと思っていましたが、人から『ネガティブだね』と言われてしまって（笑）

小室　はっきりと言われましたね（笑）

前向きな発言や活動を心がけて過ごし『変わったね』と

山田　ネガティブだとは思ってなかったので。でも人から見るとそう見えるんだ、ということにその時気付いて。あまりいい印象ではないですよね。

山内　自分でそう思ってなくてもそう見えてしまう、それはお仕事上でも損してしまいますよね。

山田　なので意識して前向きに、ポジティブな発言や活動をしたりするように心がけて過ごすようにし、1年半ぐらい経って『変わったね』と言ってもらえることが増えました。

小室　これもメンバーからの貢献のフィードバックの1つなのでしょうか。

山内　そうですね、相手に正直に伝えるということは決して悪口ではなく、こうすれば変わるよ、ということですよね。BNIの基本的理念の１つにPositive Attitude（ポジティブアチチュード）、前向きな態度、というものがあります。何事も前向きにやる方が結果は絶対にいいので、素晴らしいことだと思いますよ。

事実のみを伝え、それをどうするかは相手が考える

小室　伝えるときのちょっとしたコツがあれば教えていただきたいです！

山内　事実だけを伝えることが大事ですね。フィードバックは、元々観測員が伝えることなので。例えば『大砲で球を打ちました。1キロ手前に落ちました』ということを伝えることがフィードバックの語源となっています。それに対して『もっとちゃんと打て』という必要はなく、1キロ手前に落ちた、ということだけを伝えます。なのでお互いにフィードバックするときは、私にはこんな風に見えています、と事実のみを伝えるんです。それに対してどうするかは相手が考えることなので。私はいつもこのように心がけています。

小室　それではここで山田さんから元気になる曲をお預かりしています。