【11/30 ON AIR】小室 友里 × 山内 晶人
小室 今週はBNI神戸東エグゼクティブディレクター山内晶人さんと二人でお送りします。山内さん、先日どこか遠くのお国へ行かれていた、とお聞きしましたが。
山内 BNIでは毎年、グローバルコンベンションというイベントが11月に行われ、先日はハワイに行っておりました。
小室 ハワイ!!!どうでしたか。
地域持ち回りで毎年開催されるBNIグローバルコンベンション
山内 私自身、ハワイへは初めてで。そのうち、お年寄りになったら行くかな、なんて思っていましたが、こんなに早いタイミング、しかも家族を連れて行くことになるとは思ってもみませんでした。
小室 BNIのグローバルコンベンションは毎年開催されているんですよね。
山内 各地域持ち回りのような形で、アジア・ヨーロッパ・アフリカ・アメリカ、と10年ほど前から毎年場所を変えて開催されています。
小室 世界中のメンバーが集まってきてすごいんだろうな、と思いつつも、自分が行く価値ってあるのかな、と少し不安に思う部分もあります。
山内 来年はアジアのどこかになるので、日本の方がいくハードルはかなり下がると思いますね。そして世界中から来る、ということは、それだけ熱意のある人がBNIのネットワーク、人脈を拡大したいと思ってきているということです。なので日本から行くと多くのつながりができて、例えば小室さんが将来ドバイで講演活動を行なったり、アメリカで何かイベントをやったり、そんなことができるかもしれません!
小室 そうか・・・今AIを駆使すれば、翻訳もずいぶんスムーズにできるようになりましたよね。
山内 そうなんですよ。ある程度コミュニケーションが取れれば、実際ビジネスになった際は専門家に頼んで契約書を作ったりしてもらうことになりますが、その部分も頼ることができるので問題なくビジネスを行うことができます。
海外に行くとストレートに表現される方が多い
小室 グローバルコンベンションではありませんが、台湾のナショナルカンファレンスに2016・2017年と2年連続参加した経験がありますが、その時に『日本の熱度と海外の熱度、こんなに違うんだ!?』ということを体感しましたね。そして日本の方は内に秘めた熱さを外に出すのが苦手な方が多いのかな、と思いました。
山内 海外に行くとストレートに表現される方が多いので、すごく刺激を受けますね。私はアジア各国のBNIにも行きますし、アメリカやヨーロッパのミーティングにも参加したことがありますが・・・日本の良さは『時間をきっちりと守る』、めちゃくちゃいいですね(笑)
小室 (笑)
山内 昔、アメリカに行った時の話ですが、通常ミーティングは朝7時からですよね。7時にみんなまだサンドイッチ食べてましたからね(笑)BNI ってこんな感じなんだ、って・・・(笑)
小室 お国柄が出るってことなんですね(笑)
山内 『マサト、サンドイッチ ハ?』って(笑)いやいやいや、もう始まるよね!?大丈夫、大丈夫!みたいな(笑)
色々な国の文化を知る、色々な人と交流する
小室 色々な国の文化に触れられるのもBNIのいいところですね。
山内 色々な国の文化がある中でビジネスをするので、日本のルールだけしか知らないと、他の国とビジネスしづらくなってしまいます。これからますますグローバルな社会になって行くので、色々な国の文化を知る、色々な人と交流する・・・もしかしたら相手も日本でのビジネスをしたいと思っているのかもしれないので、チャンスはあるかもしれません。
小室 それでは今週は元気になるをkissディレクターが選曲し、お届けいたします!
Porter Robinson / Cheerleader
小室 この曲はファンとPorter本人の関係性を表した曲だそうです。山内さんのように、女性ファンが多いとのことで・・・女性ファンからの期待や言葉の重圧、逆にPorterがファンに依存していることに気が付いたり、そんな気持ちを歌詞に表現されたそうです。言葉の取り方次第で、いろんな風に気持ちって変わりますよね。
山内 期待されること自体悪いことではないので、それを重圧と感じるのでなく、期待されていると前向きに捉えて、自分の実力を発揮できるようになったら素敵だなと思いますよね。
小室 私、実は10月からプレジデントとなり、チャプターなうでリーダーシップを取らせていただく役割をお預かりすることとなり・・・今、重圧を感じているところでございます。
山内 重圧ではなくみんなからの期待、なので。楽しんでやってほしいな、と思います。
小室 期待を全面に受けて、私、小室友里、この番組を頑張っていきます!
山内 私も頑張ります!
小室 それでは来週はBNI神戸東よりゲストをお招きしてお話を伺ってまいります。