2023.12.9 / 

On Air

【12/9 ON Air 】高島 聖子さん


【12/9 ON Air 】高島 聖子さん

 

小室 先週に引き続きゲストはBNI神戸東メンバーMASAKO’s Flower Design高島 聖子さんです。高島さん、今週もよろしくお願いいたします!

 

高島 よろしくお願いいたします!

 

小室 簡単に事業のご案内をお願いします。

 

高島 フリーランスの花屋として無店舗で営業しております。

 

平均単価が10,000円から30,000円へ上がった

 

小室 実際にBNI活動、マーケティングチームに参加してみて、売上面はどのように変化していきましたか。

 

高島 今年の1月に入会したばかりなので在籍年数は短いですが、入会以前は平均単価が10,000円〜でしたが、今は皆様のおかげで平均単価が30,000円〜とかなり上がりました。

 

小室 10,000円から30,000円!これはかなり大きいですね。

 

山内 お客様の単価が上がるということは信頼関係があり、最初からしっかりと注文されるということですね。また紹介だとリピートも多いです。ネットだと他社との価格比較をされてしまいますが、紹介だと気に入ればずっとそこで買っていただけることが特徴だと思います。

 

小室 高島さんだからこそお願いしたい、というお客様が周りにいらしゃるんですね。

 

高島 ありがたいことですね。

 

小室 高島さんより元気になる曲をお預かりしています。

Ellie Goulding / Still Falling For You

小室 この曲を選んだ理由を聞かせてください。

 

高島 この曲は恋愛の歌でもありますが、力強いメロディーが気に入っていて、自分が辛い経験をしたときに勇気をもらったり元気になりたいときによく聴いています!

 

小室 花屋さんは意外と力仕事だとおっしゃられていましたね。

 

高島 華やかで可憐なイメージを持たれがちですが、重い水が入ったバケツを運んだり、寒い場所での作業や力仕事が多いので、パワーが欲しいときにアトリエでこの曲を延々リピートで聴いています(笑)

 

植物とのコミュニケーションはうまいのですが、対人になると恥ずかしい(笑)

 

小室 フローリストは人とコミュニケーションを取るのが苦手な人が多い、とも伺いましたが・・・

 

高島 植物とのコミュニケーションはうまいのですが、対人になると恥ずかしくて、会話をしながら花束を作ったりするのが苦手な人が多い、と聞きました。

 

山内 そうなんですね!だから、お花を注文したら『じゃあ15分後くらいに戻ってきてください』と言われるのかな。

 

高島 それも大いにあると思います(笑)

 

小室 頼む側からすると、自分では作れないから、アレンジメントしてくださっている時間ってイリュージョンだな、って思うんですけど(笑)是非演じていただきたいですね。さて高島さんの今後の夢についてお聞きしたいと思います。

 

高島 大きな夢ではありますが、お花は特別なものというイメージが強いように感じますが、実はインテリアの一つに分類されますので、皆様のお花を飾ることに対するハードルがもっと低いものになっていただくこと、それが夢です。

 

小室 お花を飾ることは特別なことではなく、私達の側にあること、なのでしょうか。

 

高島 そうですね、お花を飾る、という言葉を聞くと、花屋さんに行ってお金を払わないといけないようなイメージがあると思いますが、例えば庭にある葉っぱ一枚を手持ちの花瓶に入れたりするだけでも雰囲気はガラリと変わりますので、一度そのようなところから花を飾ることを楽しんでいただければと思います。

 

日常に近いイメージでお花を使う

 

山内 テーブルクロスを変えるように植物を部屋の中に置いてね、というイメージからどんどんお花も追加していって・・・という感じでしょうか。

 

高島 その通りですね!テーブルクロスを変える、食器を変える、そんな感じで日常に近いイメージでお花を使っていただければと思います。

 

小室 テーブルの上に一輪あるだけで雰囲気が違いますよね。

 

山内 妻の誕生日やクリスマスだけでなく、毎月買って帰るようにしたいと思います(笑)

 

小室 今週のゲストはMASAKO’s Flower Design高島 聖子さんでした。

 

高島 ありがとうございました!

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