【6/10 ON Air 】丹羽 篤蔵さん
小室 先週に引き続き、ゲストはBNI神戸東メンバー株式会社丹商・丹羽篤蔵さんです。丹羽さん、今週もよろしくお願いします。
丹羽 よろしくお願いいたします!
小室 それでは丹羽さんから、簡単に事業の案内をお願いいたします。
丹羽 運送業を専門に、健康経営導入の支援をおこなっております。
小室 では早速ですが、丹羽さんから元気になる曲をお預かりしています。
爆風スランプ / Runner
小室 元気になりますね(笑)
丹羽 そうですね(笑)元々陸上部で、辛い時にはこの曲を頭に思い浮かべて練習を乗り越えていました!
山内 この曲を脳内で再生しながら、ずっと走り回っていたんですね(笑)
丹羽 とにかく、馬車馬のように走り回らされていましたが、この曲があるから乗り越えられました。
『丹羽チルドレン1000名計画』
小室 丹羽さんには、叶えたい夢がある、とお聞きしました。
丹羽 『丹羽チルドレン1000名計画』という夢があります。ある方が「丹羽さんにお子様がいらっしゃらないなら『丹羽チルドレン』作ったらいいんじゃないの?」と言ってくださったときに、1つの光の筋がパァァァァァァ!っと入って来たんです。そうだ!丹羽チルドレンを作ろう!と。10人や20人でなく、1000人作れば、何かこの世に残すことができるのでは?と思い、『丹羽チルドレン1000名計画』を思いつきました。
山内 ちなみにその1000人、というのはどのような方になっていただきたいですか。
丹羽 色々定義はありますが、まずは私が関わり、その方の人生の1ページに入ることができたら、それはもう丹羽チルドレンだ!と、私が勝手に決めております(笑)ご本人は言われたくないかもしれませんが(笑)
山内 丹羽さんの影響を受けたら丹羽チルドレン!(笑)
丹羽 そうです、丹羽チルドレンとしてカウントしていってますから(笑)
保護司としての活動
山内 その中でも今、具体的にされている活動があるそうですね。
丹羽 はい、保護司の活動をしており、刑務所や少年院に入所している人たちが出所するお手伝いをさせていただいております。生活そのものをサポートするのが保護司の仕事となっております。
小室 なぜ保護司の活動をしようと思ったのでしょうか。
丹羽 先ほどの丹羽チルドレンの話にも繋がるのですが、子どもがいないことを引け目に感じてしまう時期があり・・・その時にたまたま保護司のお話をいただいて、これだ!と感じました。(保護司としての活動は)他人の人生に、ある種、親以上の関わりができる仕事だと聞き、やりたいと思うようになりましたね。
小室 保護司の活動をするにあたり、奥様は何か仰っていましたか。
丹羽 二つ返事で大賛成してくれて、「やり!」と、心強く言ってくれました。
小室 奥様に対しても夢があるそうですね。
丹羽 妻を看取る、この世に一人にしない・・・ということが人生最大のコミットですね。看取る愛と言っても過言ではありません。なので絶対健康でないといけない、と自分自身に言い聞かせてますから、本当に今ガッと入って来ている状態です。最期、妻が亡くなる時にそばにいて安心して送り出してあげたい、それが究極の夫婦愛だと私は考えています。
小室 本当に長生きしなくちゃいけませんね!
丹羽 絶対にしなきゃいけません!
会社の創業200年も見届けて、妻を看取る
小室 いくつまで生きる予定ですか。
丹羽 111歳まで生きることを目標にしております。会社の創業が200年になる年なんです。
山内 なるほど(笑)会社の創業200年も見届けて、奥様を看取って・・・ですね。丹羽さん、実は今、BNIへの関わり方が少し変わったんですよね。
丹羽 今は新しいチームを立ち上げる動きをしています。
山内 新しいチーム、ということはままでBNIに参加されていない人でチームを作る、ということですね。
丹羽 そうですね。参加したことのない方と新しく一緒にやっております。
山内 是非そういう(新しい)方々に向けてメッセージをお願いいたします。
丹羽 私は今、新しいチームを作り上げており、主に20代30代の若い経営者を中心として、お互いに結合し新たなものを生み出していく、そして高みを目指していく・・・という意味を込めて『高みチャプター』という名前のチャプターを立ち上げようとしています。皆さんの周りで20代30代のアツいアツい、そんな経営者・ビジネスマンがいらっしゃれば是非ご紹介していただきたいと思います!
小室 20代30代の、これからまだまだビジネスを拡大するぞ!と思っている方々には、是非一度BNIにお越しいただきたいですね。
山内 もれなく『丹羽チルドレン』になれます(笑)
丹羽 そこはカウントされていますので!(笑)
小室 それでは今週のゲストは株式会社丹商・丹羽篤蔵さんでした。丹羽さん、ありがとうございました!
丹羽 ありがとうございました!