【5/24 ON AIR】水戸 涼太郎 さん

小室　今週のゲストはBNI神戸東メンバー・株式会社FDC 水戸 涼太郎さんです。水戸さん、おはようございます、よろしくお願いします。

水戸　おはようございます、よろしくお願いします。

小室　それでは水戸さんより事業のご案内をお願いします。

水戸　給湯器設置カテゴリーで給湯器の交換を行なっております。

小室　給湯器、なんですね。なかなかキュッと絞ったカテゴリーですね。

水戸　とてもニッチだと思います。

小室　そんな水戸さんがBNIを知って入会されたきっかけは何だったのでしょうか。

水戸　元々、2年ほど前に弊社の代表がBNIに入会して1年ほど活動をしておりましたが、仕事との兼ね合いで毎週の参加が難しくなってきた頃、人とコミュニケーションを取るのが好きだったのと、BNIのメンバーさんとも交流があったので、僕が代わりに立候補させていただき入会しました。

山内　いいですね、会社に僕が行きます！と言って入会されるのは。

水戸　辞めようとしていましたが、それをすごくもったいなく感じて・・・

山内　僕が行ってもっと売り上げを上げてきますよ、と。

教えてくださったり、聞いてくださったり
ありがたい環境

小室　素晴らしい！！実際に活動されてみて、どんなご感想ですか。

水戸　人に恵まれているな、と、一番最初に思いましたね。トレーニングなど、聞き慣れない言葉に戸惑ったりもしましたが、誰に聞いてもみなさん教えてくれますし、仕事内容についても積極的に聞いてくれるので、僕もお伝えしてお客様を紹介していただき、ありがたい環境だな、と思います。

小室　実際に効果は上がっていると感じられますか。

水戸　そうですね、もちろん上がっていますね。

小室　BNIの中で効果を上げるためにメンバーさんにやっていただきたいことはありますか。

山内　今回の水戸さんの例でいくと給湯器の設置交換、ですよね。じゃあ、どんなタイミングで給湯器を交換するの？ということをまずみんなに教えないといけないですよね。

小室　どんなタイミングで給湯器は交換するんですか。

水戸　完全に壊れてしまってお湯を出したいのにうんともすんとも・・・の状態の方がお客様の中で多いですね。

山内　本当は壊れる前に交換しておかないと危ないんですよね。

水戸　そうですね、おっしゃる通り、壊れる前にご依頼していただけるとすごく助かります。どうしても僕たちもスーパーマンではないので、給湯器を抱えながらお客様の元へ行き、交換する、ということもできないので（笑）本来でしたら、給湯器が限界になる前にリモコンの方にアルファベットと数字のエラーコードが見えたりもするので、その時に呼んでいただけたら、お風呂に入れるかな、と。

山内　『まだ頑張ってお湯出すけど、やばいよ』というサインが出るんですね。

小室　大体何年ぐらい、という目安があったりしますか。

水戸　メーカーが出している鋼管の目安は8〜10年と言われていて、それ以降はいつ壊れても仕方がないですよ〜という形になっていますが、大体13年ぐらいでしょうか。

小室　10年ぐらい経っている給湯器のお宅はサインが出ていないか一度確認していただいた方がいいですね。

山内　新しいものに変えると省エネ機能などもアップしていたりしますしね。

職人としてではなく、サービス業として仕事を請け負う

小室　この給湯器設置というお仕事で、どんな貢献をしたいと思っていますか。

水戸　給湯器を交換する職人としてではなく、お客様の立場になり、サービス業として現在の仕事を請け負っているので、価格帯もそうですし、お客様自身、給湯器が壊れるまでどこに設置しているかわからないぐらい日常生活で見かけることはないとは思いますが、かといって安いものでもないので、交換するときになぜこの値段なのか、なぜ交換するのか、という説明をしっかりさせていただいた上で安心感を持って交換させていただくことを心がけています。

小室　お客様とお話をされていて、この仕事をしていてよかったなぁと思うことはどんなことですか。

水戸　一番は、先ほどお伝えしたように、お風呂に入れなくなって困っている方が多いので『お風呂やっと今日から入れるんや〜』というホッとしたお顔を見ると嬉しくなりますね。

小室　（笑）ごめんなさい、笑っちゃうけど、笑っちゃうんだけど、真剣ですよね。

水戸　めちゃくちゃ真剣です！

山内　お湯が出ないことは本当に辛いですからね。

小室　今週のゲストは株式会社FDC 水戸 涼太郎さんには来週もお話を伺ってまいりたいと思います。

水戸　よろしくお願いします。