【10/14 ON Air 】滑川 卓穂さん
小室 先週に引き続き、ゲストはBNI神戸東メンバー株式会社MackenG滑川 卓穂さんです。滑川さん、今週もよろしくお願いします。
滑川 よろしくお願いします。
小室 それでは滑川さんから簡単に事業のご案内をお願いします。
滑川 紙媒体のデザインを中心に、これからのグラフィックデザインいついて真剣に考える会社、株式会社MackenGです!
小室 真剣に考える会社、ということでマッケン(真剣)ジー(Graphic)、なんですね。それでは滑川さんから元気になる曲をお預かりしています!
湘南乃風 / 暖歌
小室 この曲を選んだ理由をお聞かせください。
滑川 若い頃からずっと聴き続けている曲の1つで、『彼女にカッコ付けたい』『本当はこんなことをしてあげたいけど今の自分にはここまでしかできない』『いつかいろんな夢を叶えて彼女に尽くしてあげたい』・・・そんな夢を応援する曲で、昔から好きです。
小室 フフフ♡となりますね。滑川さんは今、背伸びされてることってありますか。
滑川 何かと背伸びしている部分はありますが〜みんなにジムは週3・4回位行っていると話していますが実際には1・2回だったり・・・(笑)あとはちょっと予算オーバーしてても彼女を食事に連れて行ったりしていますね。
小室 いいじゃないですか〜
山内 神戸にはおしゃれなレストランがたくさんありますよね。
滑川 神戸の街の雰囲気自体が少し見栄を張るところを重視するような街なのかな、って思います。でもそういうところがデートを盛り上げるにはいいのかもしれません。
『みんなよりちょっと頑張って仕事をしている』
小室 ビジネスにおいてもちょっと背伸びをすることは大切だったりしますよね。
山内 無理をするのは良くありませんが、他の人よりも少し頑張る・・・BNIもそうだと思いますね。朝早く、他の人がまだ寝ている時間に仕事の話をするというのが効果的だと思います。
小室 人が頑張っていない時にちょっと頑張っておくと(ビジネスの)差別化につながったりするのでしょうか。
滑川 『みんなよりちょっと頑張って仕事をしている』ということで自分自身のモチベーションもアップしますね。
小室 『頑張ってる、俺』ですね(笑)
滑川 (BNIのミーティングがあった日は)午後からも頑張れる気がしますね。
趣味も仕事も常に遊び続ける
小室 そんな滑川さんの今後叶えていきたい夢についてお伺いしたいと思います。
滑川 仕事は趣味の1つとして捉えているので、趣味も仕事も常に遊び続けることを目標にしています。以前勤めていた会社の理念に【喜ばれることを楽しんで】という言葉があったのですが、人に喜ばれることというのは自分にとって楽なことではありませんが、そこも楽しんでお客様に喜んでいただくことを常に続けていき、かつ遊んでいけたらめちゃめちゃ最高だな、と思っています。
山内 デザインも遊びというか楽しい要素がないと、みんなに見てもらえないですよね。
滑川 良くも悪くも真面目すぎるとダメかなという気がしています。
小室 クリエイティブな仕事を続けていくのはすごく楽しいことだと思いますが、一方で壁にぶつかることはありませんか。
滑川 0を1にする仕事なのでどうしても浮かばない時もあります。そんな時、僕の場合は完全に職場から離れて、その辺りをうろうろしています。
小室 うろうろ!?
滑川 よく三宮のカフェで仕事をしているのですが、仕事に行き詰まったらそのままセンター街に繰り出して服を見たり、全然違うことをして・・・そうすると凝り固まっていたものが急にほどけていき『なんだそんな簡単なことだったんだ』となりまたそこから仕事が捗ることもあります。
小室 山内さんはどうですか。
山内 お風呂に入る!とか。
小室 (笑)山内さん、お風呂お好きですよね。
山内 はい、サウナも好きですし。私の場合はそんなにクリエイティブな仕事ではありませんが、そこ(お風呂やサウナ)でぼーっとしているとアイデアが出てくる時もありますね。
小室 このラジオを聴いている皆さんも、それぞれの壁にぶち当たった時の対処法をお持ちなのではと思います。それでは今週のゲストは株式会社MackenG滑川 卓穂さんでした。ありがとうございました。
滑川 ありがとうございました!